季刊『三井寺』2020年冬号に寄稿しました。

季刊『三井寺』2020年冬号に掲載の「べんべんと行く西国三十三所霊場めぐり」の記事を筒井が担当しました。

三井寺の広報僧・べんべんとともに西国三十三所霊場をめぐる旅シリーズ。今回は京都市東山区の第十六番札所「音羽山 清水寺」を訪れました。あの清水さんです。
新型コロナウイルスの国内感染が拡大し始める直前の時期だったので、終始マスクをつけての取材になりました。そんな中でもべんべんはノーマスクで元気いっぱい。早朝から訪れていた国内外の観光客との写真撮影に快く応じつつお寺を巡りました。
個人的にはかつて清水寺で処刑されたというアテルイとモレの碑がとても気になりました。「まつろはぬものたち」です。

入手をご希望の方は三井寺までお問合せください。

清水寺の山門前でべんべんと。写真撮る時くらいマスク外せばよかった。