季刊『三井寺』2019年秋号に寄稿しました。

季刊『三井寺』2019年秋号に掲載の「べんべんと行く西国三十三所霊場めぐり」の記事を筒井が担当しました。

三井寺の広報僧・べんべんとともに西国三十三所霊場をめぐる旅シリーズ。今回は滋賀県大津市の第十三番札所「石光山 石山寺」を訪れました。紫式部が七日間参籠し『源氏物語』の着想を得たことなどから「文学の寺」として広く知られるなど、見所と魅力が満載のお寺。今年は令和元年ということで、33年に一度しか開扉されない御本尊の特別拝観も開催されており、運よくその御姿を拝むことができました。

ほかにもたくさんの興味深い記事が掲載されています。入手をご希望の方は三井寺までお問合せください。

石山寺の鷲尾龍華さん、べんべんと一緒に本堂前にて。この若く可愛らしい女性が石山寺の後継者と聞いてとてもびっくりしました。ご案内ありがとうございました!