季刊『三井寺』vol.198(2022年春号)に寄稿しました

季刊『三井寺』vol.198(2022年春号)に掲載の「精霊たちの住むところ ── 信仰と芸能の起源を求めて」を執筆しました。前号(vol.197)は公演直前だったためお休みをいただきまして、久々の執筆になりました。
なぜか突然小さくなってしまったべんべんとともに、信仰や芸能の起源にまつわる聖地を巡るシリーズ。第6回は、岡山市の「吉備津神社」と「吉備津彦神社」を訪れました。御祭神の吉備津彦命(きびつひこのみこと)は桃太郎のモデルとされていますが、その背景を探ると意外な事実が浮かび上がってきました。今回は芸能そのものの起源というよりは、『桃太郎』という物語の起源を探る旅となり、とても興味深かったです。

入手をご希望の方は三井寺までお問合せください。

吉備津彦神社に建つ桃太郎像。みんなちょっと気弱な感じに見えてかわいかったです。
吉備津彦神社のとても立派な本殿
こちらは吉備津神社の本殿。全国で唯一の「吉備津造り」という様式で、国宝に指定されています。
vol.198表紙