季刊『三井寺』vol.194(2021年春号)に寄稿しました

季刊『三井寺』vol.194(2021年春号)に掲載の「精霊たちの住むところ ── 信仰と芸能の起源を求めて」を執筆しました。
何かの力で手のひらサイズまで小さくなってしまったミニべんべんとともに、信仰や芸能の起源にまつわる聖地を巡るシリーズ。第3回は、滋賀県甲賀市信楽町の飯道神社を訪れました。
甲賀といえば甲賀流忍者。『忍者ハットリくん』でいえばケムマキ側の忍者たちの拠点です。飯道神社のある飯道山も、かつては忍びの者たちが山岳修行をしていた場所と伝えられています。子どもの頃くノ一になりたいと割と真剣に考えていたもので、忍者にばかり気を取られて芸能の起源に関する調査を少々疎かにしてしまったかもしれませんが、とても楽しく貴重な旅になりました。

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いかにもこの先に険しい山道が待っていそうな飯道神社の入り口。山頂の飯道神社までの行き帰りで翌日ひどい筋肉痛になりました
境内にひっそりと祀られていた不動明王様
飯道神社参拝後にお参りした岩谷観音さん。大きな岩壁に直接彫られた観音様に感動しました
旅の最後には信楽焼の工房へ。信楽焼の器でおいしい抹茶とお菓子をいただきました
vol.194表紙