ルドルフ vol.3『ルドルフのまっしろけでゴー』
ルドルフ初のオリジナル作品。奇病を発症した母とその家族の崩壊を描いた不条理喜劇。
とある家族のとある朝、母が奇病を発症する。母はループやフリーズを繰り返しながらしだいに狂気を増していくが、父は見て見ぬふり。ふたりの子供はことの重大さに気づかず、せっかく呼んだ医者もまるで役に立たない。
- 劇評掲載:総合演劇雑誌『テアトロ』2011年7月号(評:太田耕人氏)
- 劇評掲載:OR no.3 2011年9・10月号(評:中瀬宏之氏)
- 日程
- 2011年6月3日(金)〜5日(日)
- 会場
- アトリエ劇研(京都)
- 作・演出
- 筒井加寿子
- 出演
- 岩田由紀 駒田大輔 四宮章吾 藤原大介[劇団飛び道具] 渡辺綾子[イッパイアンテナ]
- スタッフ
- 舞台監督:西田聖 音響:奥村朋代[GEKKEN staff room] 照明:真田貴吉 宣伝美術:大庭佑子 宣伝イラスト:さかたともみ 制作協力:上田千尋 制作:ルドルフ 協力:劇団飛び道具、イッパイアンテナ
- 提携・支援
- アトリエ劇研提携公演 京都芸術センター制作支援事業
- 企画・主催
- ルドルフ