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ひと段落。

  • 2017年11月29日

お久しぶりのブログ更新です。

10月のルドルフ本公演「まつろはぬものの記 −探訪 宇治拾遺物語−」が終わり、休む間も無くお礼参りに来年の準備に公演の後片付けにと走り回り(後片付けまだ終わってない)、先週は1日限りながら2公演に出演し、やっとひと段落しました。簡単ながら、活動報告的なことを書いてみたいと思います。

11/23(木)「劇作バトル!」

ケラリーノ・サンドロヴィッチさんの戯曲「社長吸血記」について、ケラさんご本人と土田英生さんがトークバトルを展開するという、劇作家協会関西支部さん主催の特別企画。私は内容紹介として上演された戯曲リーディングに出演させていただきました。

作家さんの目の前でほとんどぶっつけ本番、お客さんもいっぱいでそれはそれは緊張しましたが、貴重な経験になりました。戯曲の色合い的にスマートにサラッとやるのがいいだろうとは思っていたのですが、緊張のなかで短い出番をサラッとやるのは思った以上に難しく、終わってからも脳内反省会が止まらず、メインイベントのトークバトルでは半分上の空になってしまいました。でも、好きなテイストの戯曲だったので上演に加われたことがとても嬉しかったです。

打ち上げの席にはケラさんもいらっしゃってたので、演劇をはじめたばかりの頃に出演した舞台の脚本がケラさんの「フローズン・ビーチ」でございまして、とか、不条理劇ではこのような演目をやったことがございまして、とか、モンティ・パイソンではわたくしジョン・クリーズが一番好きでございまして、なーんて話しかけてみようかなー!と最初から最後まで考え続けていたんですが、最初に座った一番端っこの席から1ミリも動くことができませんでした。小心者にもほどがありますね。同席できただけでいい思い出です。

私をキャスティングしてくださった演出の村上慎太郎さん、劇作家協会関西支部のみなさん、共演者のみなさん、スタッフさん、土田さん、ケラさん、ご来場いただいたみなさま、本当にどうもありがとうございました。

11/26(日)THE GO AND MO’S「黒川の笑 その8」

伏見いきいき市民活動センターの会議室で毎月最終日曜日に1ステージ限り上演されている、黒川猛さんのライブ・パフォーマンスへのゲスト出演。こちらも、ありがたいことに予想以上にたくさんの方にご来場いただきました。うれしい。

先月お話をいただいたときには「ゲストだしぃ、出演つっても1つか2つかなー。だったら稽古少なくても大丈夫ぅー」などと少々軽めに考えていたのですが、蓋を開けてみれば黒川さんによる創作落語以外のコント4本に連続フル出場というまさかのラインナップ。しかもそのうち3本が全力パフォーマンス系。10年ぶりくらいに本気で息が切れました。
稽古でも本番でもヘトヘトになる私を見て嬉しそうに笑みを浮かべていた黒川さんの顔が忘れられません。いつか、黒川さんを灼熱の砂の海に沈めたいと思っています。嘘です。

「新・魔法少女チヅコ」では、舞台と客席が1分で入れ替わるというダイナミックな光景を見ることができました。皆さんのご協力によりチヅコのMPが最大値まで増幅したおかげです。あの時点で私のライフは限りなく0に近づいていたので何がどうなったのか詳しく思い出せないのですが、ものすごく速く入れ替わったことだけは覚えています。本当に本当にありがとうございました。

THE GO AND MO’Sさんに呼んでいただくのは今回で3回目になります。黒川さんの現場は体力的にきついですが楽しいです。あの謎のモチベーションを保ち続け、どんどん勢力を拡大していってほしいと、物陰からひっそり願っています。

ご来場いただいたみなさま、黒川さんはじめTHE GO AND MO’Sのみなさん、どうもありがとうございました。

と、こんな感じの11月でした。

今後の活動はまだ決まっていません。
が、来月頭、「宇治拾遺物語」に関するちょっとした嬉しい企画にお呼びいただいてまして、もしご報告できる形になればこちらでまたお知らせさせていただきます。そうなればいいなぁ。

ルドルフの主催公演は、来年度のどこかで一度は行うつもりです。そちらもどうぞよろしくお願い致します。
ブログは公演とは関係なく更新していきますので、時々のぞいていただけたら嬉しいです。

世間は11月頭からすっかりクリスマスムードですね。私はそんなムードを全力で無視しながら、公演のために一切手をつけることができなかったニンテンドースイッチにパイルダーオンします。ゼルダとイカとマリオオデッセイが私を待っています。